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お隣は大名屋敷跡地である緑豊かな椿山荘、その前には丹下健三の設計による東京カテドラル聖マリア大聖堂など文化的な建造物に囲まれ、少し歩けば、木々に囲まれ開放的な目白台運動公園や多くの学校や公園が点在する、都会にあって自然豊かな落ち着いた生活環境です。
カトリック東京カテドラル関口教会は、東京におけるカトリック教会の総本山です。1945年の東京大空襲で焼失するまでは木造ゴシック式でしたが、1964年に丹下健三氏の設計により新たな東京カテドラル聖マリア大聖堂が建造されました。曲面を組み合わせた建物は真上から見ると一大十字架をかたどった大変ユニークな教会建築として世界的に知られています。
鳩山一郎総理をはじめ多くの政治家を輩出した鳩山家の邸宅は、音羽の丘にあります。1924年に建てられた洋館には、ハトやミミズクなど鳥をモチーフにした装飾や、アダム・スタイルの応接間、バラの庭などがあり現在は記念館として一般公開されています。テレビドラマなどのロケ地としてもよく利用されています。
講談社創業90周年事業の一環として 2000年4月に設立されました。 展示品は、講談社の創業者・野間清治が、 大正期から昭和初期にかけて収集した美術品を主体とする「野間コレクション」、貴重な文化遺産ともいえる「出版文化資料」、講談社とゆかりの深い村上豊画伯の「村上豊作品群」を鑑賞できます。
戦国時代に文武両道にすぐれた細川家は、当地に広大な大名屋敷を構えました。永青文庫は細川家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究し、一般に公開しています。細川家に嫁いだ明智光秀の三女、後の細川ガラシャはキリシタンとして知られています。
かつて江戸時代を代表する俳人「松尾芭蕉」が神田上水の改修工事に携わった際に住んでいた東京都の史跡に指定されたものです。「龍隠庵」という水番屋を「関口芭蕉庵」として、敷地内には芭蕉の木像を祀る「芭蕉堂」や心真筆の短冊を埋めて墓とした「さみだれ塚」などがあり、当時をしのぶことができます。
眼下に広がる江戸川公園は、春になると神田川沿いの桜並木が満開になり、多くの花見客で賑わいます。この周辺の神田川がかつて江戸川と呼ばれていたのが名前の由来です。園内には、神田上水取り入れ口に使用されていた大洗堰が復原されています。 この公園の空中階段を下り新目白通りを横断すると、すぐに早稲田大学のキャンパスです。
目白台台地が神田川に落ち込む斜面地の起伏を活かしこの公園は、細川家下屋敷の庭園跡地をそのまま利用しており、入口にはもと細川家の学問所だった松聲閣(しょうせいかく)があります。 大きな池の周りを園路を巡る池泉回遊式庭園で、秋には真っ赤に紅葉したヤマモミジ、冬には雪吊りをした松など鑑賞することが出来ます。
かつては井伊家や松平家の下屋敷でしたが、のちに早稲田大学の創始者である大隈重信が邸宅を建てました。芝生広場が広がる約1万坪の庭園の北側にはリーガロイヤルホテル、南側には早稲田大学のシンボルでもあるゴシック様式の大隈講堂があります
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